アップボー(上げ弓)

2006.02.28 作成 / 2009.02.26 更新

ヴァイオリン演奏の基本、弓の動きを上に上げて音を出すボーイングがアップボー(上げ弓)です。

楽器の弦に対して直角に弓を当て、弓の重みをコントロールしながら上に弓を動かします。

ダウンボー(下げ弓)、アップボー(上げ弓)、・・・と弓全体を使ってヴァイオリンを弾く練習をします。

ダウンボー(下げ弓)よりアップボー(上げ弓)の方が、楽器の弦に対して直角の角度を維持する事が難しいです。

先弓をアップさせる時に、自分の左後ろへ先弓が向かう感覚で弓を運ぶと「弦に対して直角」という角度を先弓・元弓とも維持することが出来ます。

アップボー(上げ弓)では、元弓になるにつれて(アップさせるにつれて)手首の形が山型になります。弓の先を誰かに引っ張られていて、手が自然にそれについていく感覚。指は下に向かってならびます。